讃岐名物「骨付鳥」その感動の味をいかに家で再現出来るか?
香川県で「骨付鳥」を食べられた方は
一度はイメージされた事でしょう。
このおむすび印「骨付鳥」スパイスパウダーは
その答えに終止符を打ちます。
本来「骨付鳥」は、オーブンで焼く料理なのですが、
ご家庭では業務用の本格的なオーブンは無いでしょう。
この為、「フライパンで焼く」事が殆どだと思います。
ですので、ここではフライパンで出来るだけお店の味に近くなる焼き方のコツを伝授いたします!
ここも本来有料案件ですが(笑) スパイスを薄くかけられる方も居るみたいなので伝授。
■コツ1:味付けは濃い目に丁寧に均一に。
■コツ2:必ず半日以上寝かせる事(推奨は1日)
■コツ3:鳥油を使う事(推奨一回に30gほど)
■コツ4:必ず冷えたフライパンから焼き始める事。
■コツ5:火をつけて中火で13~4分裏返して2~3分を目安に
(焼き時間を長くし過ぎない20分以上は固くなります)
■コツ6:途中で蓋を開けない!(途中で皮の焼き加減を見ない事)
■コツ7:中火で焼く事。
■コツ8:皮はちょっと焦げたぐらいが美味しいです。
■コツ9:焼いた後の油は全て「骨付鳥」にかける!
■コツ10:ステンレスの楕円皿が有れば最高です!
(やはり本場の雰囲気を出すにはステンレス楕円皿でしょう!)
これがご家庭で美味しい「骨付鳥」を作る主なコツです!
ここを忠実に守るだけで、このスパイスのポテンシャルを引き出せます。
これ以上の本物の味を追求するコツは開業支援で教えています。
■味付け動画はこちら。
■英語版:味付け動画「海外向け」
っと油をかけると美味しい!
■ハサミで切って食べやすくするのもお勧めです。
■ちなみに、真空パックの「骨付鳥」を再加熱で美味しく焼くコツはこちらです!
蓋をせず、キッチンペーパーをフライパンに乗せます。
皮を再びパリッ!と焼けるかがカギとなります。